2015年12月25日金曜日

12月の症例カンファレンス


12月は日程的な問題で症例カンファレンスは1回だけでした


呼吸機能の悪化した患者さんの
そけいヘルニア手術の麻酔管理についてです


呼吸機能が悪い患者さんに全身麻酔を行うと
人工呼吸の影響により状態が呼吸状態が悪化し
人工呼吸が離脱困難となる可能性があります
ですので、できれば下半身麻酔(脊髄くも膜下麻酔)で行いたいのですが、
症例によってそちらも不適当な場合があり・・・といった症例でした


神経ブロックと、術野での局所麻酔で+全身麻酔(人工呼吸を必要としない程度の)
で左、右と2回の手術をどのように管理したかを
具体的に話していただきました

人工呼吸を必要としない程度の麻酔・・・MACと業界では呼んでおります
Monitored Anesthesia Care
バシっときまれば患者さんにとってたいへん楽な麻酔方法なのですが
我々麻酔科医としては、いつ呼吸が止まるか/いつ目が覚めて興奮状態になるか
いつも冷や冷やしながら見守っております

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