2015年1月5日月曜日

新年を迎えました


新年明けましておめでとう御座います
京都は60年ぶりの大雪での新年の始まりでした


年末年始とはいえ手術が必要となる患者さんは来院し、
ほぼ毎日1~2件、なにかしらの手術をやっておりました
当直業務のスタッフの皆様で無事新年を迎えることができました。


本日は仕事始めということもあり、
帰省されていた皆様からのお土産で満載で・・・
(写真を撮る時点ではほとんど食べつくされてしまいましたが)
 温泉まんじゅう・かにパイ・東京駅舎のレンガ・烏賊煎餅etcをいただきました


最後に、12月に紹介できなかった勉強会の内容です

1:麻酔中の意識について
麻酔とは、意識をなくすことなのか、痛みがなくなることなのか?
意識があっても記憶に残らなければいいのか?
いまだ未解決の部分が多い領域でした。

2:ラリンゴスパスムについて
麻酔からの覚醒時、抜管後に様々なしげきにより
ラリンゴスパスム(喉頭痙攣)が起こることがあります。
麻酔科医はいかに安全を担保するか、いい勉強になりました。


今年もブログともども、京都市立病院麻酔科をよろしくお願いいたします。



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