11月は臨床麻酔学会第36回大会がありました
日本麻酔科学会とは違って日本各地の様々な場所で開催されます。
今回は、鰹と坂本竜馬でお馴染みの高知県!
当院からも、症例報告を一報・・・
内容は詳しくは書けませんが、
血中濃度のシミュレーション予測に関してです。
最近は、麻酔記録の電子化に伴い
薬剤の血中濃度(予測値)などがすぐに視覚化できます。
今回は、術後再挿管となった患者さんの
手術終了時の麻酔薬残存濃度などを計算して考察し、
学会発表いたしました。
発表の2週間前には予演会(予行演習)も行ってます。
抜管に関する事として、DAS学会から4年ほど前に出た
「抜管ガイドライン」も再度復習いたしました。
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そして学会と言えばお土産!
青柳さんの土佐日記をいただきました~
中身は美味しい和菓子ですが、
それよりも見た目のインパクトが!なかなか洒落ています。
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