2016年3月2日水曜日

大人の対応

2016年勉強会 その6

今回もM&Mから・・・「大人の対応」です


症例としては、若い女性の腹腔鏡下卵巣手術
ありふれた症例で、麻酔科としても難易度はそんなに高くない
はずでしたが・・・・・


手術手技により、
大量出血およびCO2塞栓症をきたした!!!
という緊急事態でどう麻酔科医は対応していくかというお話です


実際に傷の修復を行うのは外科系医師ですが、
その間に患者さんの全体を見渡す司令塔として
やるべき事がまとめてありました


研修医→専攻医→麻酔科専門医と成長していく課程において
こういった視点も重要ですねっ

注)ここでいう「大人」が、麻酔科医としての成長を指すのかどうかはさだかではありません

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