2016年勉強会 その6
今回もM&Mから・・・「大人の対応」です
症例としては、若い女性の腹腔鏡下卵巣手術
ありふれた症例で、麻酔科としても難易度はそんなに高くない
はずでしたが・・・・・
手術手技により、
大量出血およびCO2塞栓症をきたした!!!
という緊急事態でどう麻酔科医は対応していくかというお話です
実際に傷の修復を行うのは外科系医師ですが、
その間に患者さんの全体を見渡す司令塔として
やるべき事がまとめてありました
研修医→専攻医→麻酔科専門医と成長していく課程において
こういった視点も重要ですねっ
注)ここでいう「大人」が、麻酔科医としての成長を指すのかどうかはさだかではありません
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