麻酔カートと○○ショッピングで検索すると
10万円台のお値打ち品から50万円もする高級品まで
販売されているのがわかります。
売られているということは通販でつい買っちゃう病院も
あるということでしょうか。
10万円台のお値打ち品から50万円もする高級品まで
販売されているのがわかります。
売られているということは通販でつい買っちゃう病院も
あるということでしょうか。
↓京都市立病院で使っている麻酔カートです
麻酔科医は麻酔カートの上で薬剤の準備・挿管の準備をおこないますが
薬の取り扱いをより厳重にということで先月より物品が変わりました。
以前と比べて・・・・
手術室エリアでは麻薬、毒薬を持ち歩くことが多いので
蓋付きのトレイで管理することになりました。
↓以前の写真
ほかにも先月からゴミの分別袋が増え資源の
再利用・小ゴミ化に貢献しておりますが
針入れ、ガラス瓶(鋭利でないガラス)、
針入れ、ガラス瓶(鋭利でないガラス)、
アンプル(鋭利なガラス)、感染性廃棄物、
紙ゴミ、プラ、その他の一般ゴミと
麻酔カート周りでさえ7種類に増えており
ゴミ捨てがちょっとした頭の体操になっています。
ゴミ捨てがちょっとした頭の体操になっています。
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2月の勉強会3
輸血について
輸血について
大量出血によりヘモグロビンが3台まで低下した症例をもとに
輸血のタイミング、輸血量、緊急時の”異型適合輸血”について
研修医さんに発表してもらいました。
2月の勉強会4
アンギオ室での麻酔について
年に数回、脳動脈瘤のコイル塞栓術を手術室外で行うことがあり
アンギオ室で全身麻酔をすることがあります。
手術室内の統一化・システム化が進むとともに
システムから外れた麻酔をいかにこなすかが
アンギオ室での麻酔について
年に数回、脳動脈瘤のコイル塞栓術を手術室外で行うことがあり
アンギオ室で全身麻酔をすることがあります。
手術室内の統一化・システム化が進むとともに
システムから外れた麻酔をいかにこなすかが
問題になってきています。
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