6月1日より、電子カルテがフジツーに変更となりました
そもそもカルテとは患者さんを診察した"記録"ですが
そこに「注射や検査のオーダ・結果を参照するツール・手術の申し込み」
などが一体となったものを電子カルテと呼んでいます
フジツーの電子カルテとフクダ電子の麻酔記録の連携により、
麻酔時間・手術時間・薬剤などがオンラインで情報共有できるようになりました。
また、手術申し込みを自動で麻酔記録に反映するようになりました。
病棟などから、各手術室の進捗状況が参照できる機能や
必要事項を自動で麻酔記録からJSA台帳↓に抽出する機能もついております
・・・麻酔科医師にしかわからない報告になりましたが、
麻酔科医・医事課担当さんの業務がかなりスムーズになりました。
機器の進歩ってすばらしいと思います。
しばらくの間は移行に伴う混乱のため
外来のほうでは待ち時間が長くなっておりますが、
慣れるまでもうしばらくお時間をいただけたらと思っております。
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